大手まんぢゅう
大手饅頭の由来
主人敬白

こだわりの製法
備前岡山は古くから米処と言われています。大手まんぢゅうは、その良質の備前米を材料として、まず糀(こうじ)からつくり始め、もち米などを加えながらじっくり日数をかけて、成熟した甘酒を仕上げていきます。これに小麦粉を混合し発酵させて生地を調製いたします。この丹念に仕上げた生地で、北海道産小豆を特製の白双糖で練り上げた漉餡を、薄く包み、蒸上げますと、甘酒の豊潤な香りを漂わせながら出来上がってまいります。大手まんぢゅうは、昔から伝えられた酒饅頭の基本製法でつくっていますので、甘酒のコクが餡の甘さとほどよく調和したまろやかな味わいが特徴でございます。
- ◆原材料名
- 砂糖、小豆(北海道産)、小麦粉、還元水飴、米、もち米
- ◆成分表 1個(38g)当たり
- エネルギー95kcal/タンパク質2.0g/脂質0.1g/炭水化物21.4g/ナトリウム4mg (食塩相当量)0.01g
- ◆アレルギー表
※アレルギー物質の内「○」が付いているものを含む原材料を使用しています。- ◆賞味期限 / 7日